2017年06月01日

プレスリリース

三井住友海上火災保険株式会社がOrb DLTを活用した損害鑑定業務の実証実験開始に関するお知らせ(三井住友海上ニュースリリース・日経新聞朝刊にて掲載)

この度、MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険株式会社(社長:原 典之、以下 「三井住友海上」)と一般社団法人日本損害保険鑑定人協会(会長:内山 真、以下「鑑定人協会」) が、株式会社電縁(社長:加藤俊男、以下「電縁」)と弊社との共同で、Orb DLTを活用した損害鑑定業務の実証実験を6月から開始することをお知らせいたします。

Orb DLTを活用した損害鑑定業務における情報共有の電子化に向けた実証実験を通じて、より高度なセキュリテイを確保した革新的な業務プロセスを実現し、迅速な 保険金支払いに努めていくことを目標とし、本実証実験に取り組むことが下記三井住友海上のニュースリリースに記載されております。

詳しくは下記、三井住友海上のニュースリリースのリンクをご覧ください。

http://www.ms-ins.com/news/fy2017/pdf/0601_1.pdf

また、本日61日付日本経済新聞朝刊にて「三井住友海上 保険金、災害時に素早くブロックチェーン活用」というタイトルで上記の実証実験について掲載されております。

日経新聞電子版の当該記事はこちらです。

http://www.nikkei.com/article/DGKKASGC03H04_30052017EE9000/

2017/6/1付 日本経済新聞 朝刊